糖尿病の改善に役立つ食べ方の紹介

糖尿病の治療は、食事・運動・薬物療法で血糖の上昇をコントロールし、症状を予防する事です。この3つの組み合せで、糖尿病の治療の効果は期待できます。その中の食事療法は血糖の上昇に直接関係しているため、特に重要となってきます。糖尿病の食事療法は特別な食事があるわけでなく、一日の摂取エネルギーを守り、過剰な摂取を避け、栄養素をバランスよくとる事が大切です。これからいくつかの糖尿病の改善に役立つ食べ方について紹介しますので、是非ご参考ください。

1.食物繊維の多いものを食べること

食事をするときは、サラダや煮物など、食物繊維が豊富に含まれているものから先に食べるようにしましょう!食物繊維を先に食べると、膨らんで満腹感が得やすくなるとともに、糖の吸収を穏やかにする効果があります。食事をする時、先に野菜を食べると、血糖値を抑えることができます。

3.甘いものを控えめに食べること

糖尿病の人は甘いものが好きな人が多いです。しかし、糖尿病になってしまうと、甘いものに入っている糖分が大敵になってしまうので、どうしても節制するしかありません。できれば食べない方が難しいが、まったく食べないではストレスがたまってしまいますので、自分の血糖値の状態を見ながら、週に2,3回、できればインスリンの働きが良い昼間に少量食べるようにしましょう!

4.ゆっくり食べると血糖値が上がりにくい

人間が満腹だと感じるためには、脳の満腹中枢を刺激する必要があります。満腹中枢を刺激するのは、食事を始めてだいたい15分経ってからなので、15分以内に食事が終わるような早食いでは、満腹中枢をあまり刺激しないので、あまり満腹感が得られず、知らずに食べ過ぎることになります。そのため、食事は落ち着いてできれば30分以上かけて、ゆっくりと食べるようにしましょう!よく噛んで食べることで、少量でも満腹感が得やすく、血糖値も上がりにくくなります。